男子決勝で敗れたNTT東日本の中で、世界ランク1位の桃田は格が違った。シングルスで、1月のマレーシア・マスターズ1回戦で敗れた西本(トナミ運輸)に大差で勝利。「試合を通して主導権を握れた。攻撃面で成長できている」と納得の表情だ。
 得意のヘアピンやロブで揺さぶった。ネット前に踏み込むことで、相手を前に引き寄せ、空いた後方のスペースを突いた。強打は多くないものの、甘い返球を一発で仕留める正確性があった。
 スピードを上げることを今年のテーマに掲げる。「もっとフィジカルが必要だし、ポジショニングも良くしないといけない」。さらなる高みを目指している。

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