金沢工大の4年生4人が、仮想現実(VR)の技術を使った「チェアスキー」の体験装置を開発し、13日に同大で公開した。スキー板付きの椅子で滑る同競技の普及や選手の練習、車いす利用者らのリハビリなどへの活用を見込む。
 サイズは縦約60センチ、横約120センチ、高さ約100センチで、プレーヤーは足場の付いた台座に座り、ゴーグル型のディスプレー機器を装着して使用する。画面に映し出された斜面と連動してスキーの台座が動き、ゲレンデを滑走するような臨場感を味わえる。
 福祉医療支援技術の研究に携わる鈴木亮一教授(47)が指導し、田島和輝さん(ロボティクス学科)、樋田嵩斗さん(同)...    
<記事全文を読む>