慶応大ハンドボール部主将だった福井市出身の升澤圭一朗さん(22)が、自身の経験に基づくゴールキーパー(GK)のトレーニング方法を、会員制交流サイト(SNS)などで全国の子どもたちに発信している。昨年十二月には北海道を皮切りに講習会の全国行脚を開始し、古里の福井市で二日、ゴールを迎えた。

 升澤さんは福井市湊小四年のときにハンドボールを始めた。光陽中、北陸高、慶応大と続け、チームの守護神としてプレーした。

 ただ、県内にはGK専門の指導者はおらず、練習方法が分からず悩んでいる選手たちがいるのが現状。SNSでの動画配信や講習会の開催は、県内に限らず、全国の子どもたち...    
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