金沢フィギュアスケートクラブに所属する福地一真さん(野々市中3年)が県勢男子で初めて、栁田梨穂子さん(同2年)が女子で21年ぶりに全国中学校大会(3~5日・長野市内)の出場権をつかんだ。県内唯一のリンクである健民スポレクプラザ(西泉6丁目)は狭く、通年営業していない。より充実した環境を求め、夏休みや週末に家族が運転する車で県外遠征を繰り返してきた2人は「感謝の滑り」を誓っている。

 大会の出場は日本スケート連盟バッジテスト(8級が最上位)で、福地さんが5級、栁田さんが6級を取得したことで実現した。大会の参加資格は本来6級以上だが、福地さんは有資格者がいない都道府県の中で、5...    
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