昨季はシーズン序盤に失点が多く、3バックへのシステム変更を余儀なくされた守備陣。今季はメンバー構成に大きな変更はなく、立て直した後の土台を継承し、質の向上を目指す。木山隆之(たかし)監督の目指す戦術には、守りの安定性が必要不可欠。今季も中心となるDF栗山直樹は最終ラインを「機動力がある」と表現し、相手や状況に合わせた細かな陣形変化を特徴とする。

 3バックの主力候補は昨季終盤戦で主に戦った栗山、DF熊本雄太、DF松本怜大になりそう。栗山はプロ6年目の山形で力を示した苦労人。昨季は自己最多のリーグ戦36試合に出場した。シーズン序盤からスタメンを譲らず、守備の再構築に貢献した。...    
<記事全文を読む>