世界最高峰の女子ジャンパーの勇姿を見ようと、山形市のクラレ蔵王シャンツェ(蔵王ジャンプ台)で18日開かれたノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会に、大勢のファンが詰め掛けた。2回目のジャンプで高梨沙羅選手(クラレ)が首位に立つと、観客から寒さを吹き飛ばすどよめきが上がった。最終ジャンパーのダニエラ・イラシュコ選手(オーストリア)に惜しくも敗れたものの、惜しみない拍手と歓声が夜の蔵王にこだました。

 会場には約2千人が詰め掛けた。高梨選手の大ファンで、毎年蔵王ジャンプを観戦している福岡市博多区、会社員林正武さん(44)は「2016年に高梨選手が106メ...    
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