2020年の東京パラリンピックの事前キャンプ地候補として、福井市に視察に訪れているスロベニアのパラリンピック水泳の選手らが17日、同市の県営水泳場で福井の選手たちと交流した。「できないことではなく、自分に何ができるのかに目を向けて練習をしてほしい」と激励した。

 訪れたのは同国の水泳チームのヘッドコーチ、ヤナ・チャンデルさん(34)と、同国の代表選手で世界チャンピオンになったこともあるダルコ・ジュリッチさん(29)。県内で水泳に取り組む障害者の選手十二人らが参加した。

 ジュリッチさんは、十段階中四番目に障害の重いS4クラス。水泳を始めたきっかけを「周囲の人が自...    
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