七尾市多根町の七尾コロサスキー場に十分な積雪がなく、開業できない状態が続いている。営業日がゼロだった2006年度以降、開始日が最も遅かった2015年度の1月16日を既に過ぎ、関係者は気をもむ。一般向けオープンのめどが立たない中、18日には小学生のスキー実習が予定されており、職員は17日、少しでも滑走場所を確保しようと、スキー板で一歩ずつ雪を踏み固め、準備に励んだ。

 七尾コロサは、リフトを備えた能登唯一の本格的なスキー場として1998年にオープンし、20周年を迎えた。例年、積雪量が40センチ前後になると圧雪車で雪を固めて営業を開始しているが、17日午後4時現在で積雪は20セ...    
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