ラグビーの第55回全国大学選手権は12日に東京・秩父宮ラグビー場で決勝が行われ、初優勝を目指す関西王者の天理大と22大会ぶり13度目の頂点を狙う明大(関東対抗戦3位、4位枠)が対戦する。天理大は準決勝で9連覇中だった帝京大を破って勢いに乗り、やや優位に立ちそうだ。前回準優勝の明大は互いに武器とするスクラムで踏ん張れるかが鍵を握る。

 天理大は、帝京大をわずか1トライに抑えた堅い防御が圧巻だった。決勝も規律よく守れれば、簡単に得点を許さないだろう。ナンバー8マキシら外国出身選手は要所で力強いプレーを発揮する。スクラムは8人全員が低くまとまり強力で、帝京大から認定トライを奪った...    
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