今季限りで廃部となるアイスホッケーアジアリーグの日本製紙クレインズは8日、釧路市の日本製紙アイスアリーナでデミョンキラーホエールズ(韓国)との2連戦初戦に臨んだ。ペナルティーショット(PS)戦の末、2―1で勝利し、2位に順位を上げた。昨年12月19日に廃部が発表されてから初の勝利。

 0―1で迎えた第3ピリオド12分すぎ、相手より1人少ないキルプレーの場面。ゴール前へ駆け上がったFW重野がパックを押し込み同点にすると、会場は割れんばかりの歓喜に沸いた。

 試合は1―1のまま延長戦でも決まらず、PS戦へ。1人目のFWポタポフから4人目のFW高見まで全員がシュートを...    
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