オリンピック三連覇や世界選手権十三連覇など、輝かしい記録を打ち立てた女子レスリングの吉田沙保里選手(36)が八日、現役引退を明らかにした。吉田選手が活動の拠点を置いた至学館大のある大府市では、市民が引退を惜しみ、現役時代の活躍を振り返った。

 「金メダルのまち共和」をスローガンに吉田選手を応援してきた大府市共和商業協同組合の副理事横井充成さん(38)は「ずっとやり続けるモチベーションを尊敬してきた。引退は残念だけど、悩んで決めたことだと思うのでこれからも応援したい」と話した。

 横井さんが店長を務める東鮓(あずまずし)共和店では、吉田選手が五輪を三連覇した際に祝...    
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