段差を跳び越え、壁をジャンプで駆け上がる―。体一つで街中の障害物をアクロバティックに跳び越えるスポーツ「パルクール」が、県内の若者にも人気だ。昨年2月には日本パルクール協会(東京)の県支部が発足。参加者は、インターネット上のSNS(会員制交流サイト)や動画投稿サイトでつながっており、現代の若者文化の一端を映しているとも言えそうだ。

 長野市の若里公園で昨年12月中旬、男女10人が体を動かし始めた。高さ30センチあるコンクリートの花壇の縁から、2〜3メートル離れた縁へ跳び移る。芝生では、忍者のようにバック宙や側宙を繰り返した。

 若者たちのグループは「ながなんPK...    
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