全国高校ラグビー大会第5日は3日、東大阪市の花園ラグビー場で準々決勝4試合が行われ、Bシードの報徳(兵庫)は17-38でAシードの大阪桐蔭に敗れ、21大会ぶりの4強入りはならなかった。

 大差をつけられても、執念を見せるのが報徳だ。残り1分、ゴール前のラインアウトからモールを形成すると、バックスの3人も加勢し、まず1トライ。続いて2年生FB山田が「先輩を引退させるわけにはいかない」と自陣から右サイドを突破し、2トライ目。そしてノーサイド。遅すぎた反撃に悔しさがこみ上げたのか。2年連続で「8強の壁」に阻まれ、報徳フィフティーンは涙が止まらなかった。<...    
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