2日の箱根駅伝往路で東洋大の西山和弥が2年連続となる1区区間賞を獲得した。ただ、チームは3日の復路で昨年に続いて逆転を許し、悔し涙で大会を終えた。「甘くはないなと思った。力負け。何かを変えないといけないと痛烈に感じている」と総合3位の結果を険しい表情で受け止めた。

 自身は昨年に続いて往路優勝の流れをつくった。先頭集団でレースを進め、狙い通りに終盤スパート。1区で1年生から2年続けて1位の結果は、七つ年上のマラソン日本記録保持者、大迫傑(当時早大)と同じだ。

 昨年6月の日本選手権では社会人の強豪にまじって1万メートルで4位に入った有望株だが、今季の駅伝は精彩を...    
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