来年の東京パラリンピックに向け名古屋市内で事前キャンプを行っている車いすバスケットボールのカナダ女子代表が九日、名古屋城本丸御殿を訪れ、日本の伝統文化を体験した。

 市はカナダと五輪に向け地域ぐるみで国際交流する「ホストタウン」に登録されているほか、同国の車いすバスケット男女代表と事前キャンプ開催の覚書を締結しており、昨年の男子代表に続きキャンプを受け入れた。

 カナダ女子代表はこの日、十二人の選手と五人のスタッフが本丸御殿を訪問。孔雀(くじゃく)之間で十二単(ひとえ)の着付けを体験したり、香料を詰めた香り袋を味わったりしたほか、本丸御殿の建設の経緯や装飾の説明...    
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