普段はおおらかな性格で笑顔がまぶしい青年だが、ひとたびサッカーの話になるときりっと引き締まる。FC琉球の元プレーヤーで那覇市出身の宮城晃太さん(25)=那覇西高―大阪産業大出=が、国際協力機構(JICA)の海外青年協力隊員として、カンボジアでサッカーを指導する。JICAの担当者は「元プロスポーツ選手が派遣されるのは極めて珍しい」という。沖縄とカンボジアの懸け橋となる宮城さんは、「沖縄の子供たちが世界に羽ばたけるような環境をつくりたい」と未来を描き、活躍を誓う。
 (喜屋武研伍)

 大学を卒業後、2016シーズンから琉球でプロ生活をスタートした。しかし現実...    
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