ともにプロ入りした東洋大3本柱の一角を担った東洋大姫路高出身の甲斐野央投手。187センチの長身から繰り出す直球は最速158キロを誇り、大学日本代表ではクローザーを任された。2年連続日本一のソフトバンクから1位指名を受けた逸材も高校時代は内野手兼投手。2年夏の兵庫大会準優勝が最高で甲子園の舞台に立つことはなかった。大学で潜在能力が一気に花開いた豪腕は、球界屈指のチームでさらに己を磨く。(聞き手・宮崎真彦)

 -出身の西脇市から東洋大姫路高に進学。

 「東洋大姫路出身の兄から『甲子園に行くなら東洋大姫路』と小さい頃から言われていたのもあるが、練習会に参加した時、藤田...    
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