「レスリングをやれていることの幸せを感じることができた」。23日のレスリング全日本選手権女子57キロ級で、復活優勝を遂げた伊調馨選手(34)=青森県八戸市出身、ALSOK=は、指導者によるパワーハラスメント問題に揺れた1年を、感慨深げに締めくくった。2年後の東京五輪への覚悟を決めた女王。常に見守り続けた姉や恩師と喜びを分かち合い、5度目となる世界の大舞台へと一歩、踏み出した。

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