日本製紙は19日、アジア・リーグを4度制したアイスホッケー部を今季限りで廃部すると発表した。長く国内アイスホッケー界をけん引してきた強豪実業団チームを襲った経営合理化の波。「信じられない」「子供たちの夢はどうなる」。同リーグに加盟するHC栃木日光アイスバックス選手ら本県関係者も大きな衝撃を受けた。

 バックスの選手は19日に日光市内で行った練習前、土田英二(つちだひでじ)チームディレクター(45)から廃部決定の事実を伝えられた。

 今季加入したDF坂田駿(さかたしゅん)選手(31)は日本製紙の本拠地がある北海道釧路市出身。日本製紙のジュニアチーム育ちで、明治大卒...    
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