日本と韓国が頂点を懸けて争った女子ハンドボールアジア選手権。熊本市の県立総合体育館で9日行われた決勝戦で「おりひめJAPAN」は惜しくも優勝を逃したものの、両チームの選手たちの迫力ある全力プレーに、会場は歓喜の渦に包まれた。「さらに強くなって熊本に帰ってきて」。ハンドボールファンやボランティアたちは、1年後に地元で開かれる世界大会への期待を膨らませた。

 序盤、開始からわずか10秒で横嶋彩選手(28)が先制。強豪相手に1点差をつけ前半戦を終えた。真和高2年の西山友侑子さん(17)は、「鋭い角度でスピードも速いボールをゴールキーパーがしっかり止めていてすごい」と興奮していた。...    
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