低年齢選手が活躍する日本卓球界で、新たに7歳以下の有望選手を集めた育成事業がスタートした。世界ランキングでは現在、日本選手が上位に名を連ねているが、より早い段階から世界を意識したトレーニングに着手することで、さらなる底上げを図る狙いがある。

 (磯部旭弘)

 今月2日までの4日間、静岡県磐田市内でプロジェクト名「未来のメダリスト」を冠した強化合宿が初めて開かれた。参加したのは全日本選手権バンビの部(小学2年以下)で決勝トーナメントに進んだ5~7歳の男女計20人。子どもたちは1分間に185回のラリーを続ける速さに設定したメトロノームの音に合わせて打ち込み、マシンから繰り出される...    
<記事全文を読む>