天皇杯全日本選手権第9日は5日、カシマスタジアムなどで準決勝2試合が行われ、過去6度優勝の浦和と初制覇を目指す仙台が9日に埼玉スタジアムで開催される決勝に勝ち上がった。

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 浦和は鹿島を1-0で破り、3大会ぶりの決勝進出。前半のマウリシオのゴールを守り切った。

 仙台はJ2で唯一、勝ち残っていた山形を3-2で退け、初の決勝へ。前半に得点を重ね、3点目は平岡が決めた。

◆傷だらけ 1点死守

 まさに「傷だらけの決勝進出」だった。

 前半27分のCKからの1点を守りきり、...    
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