僕は契約更改の報道で、誰が推定いくらなんて出ていてもわりと関心が薄いほうだ。そもそも他人の財布である。その上、野球選手は何千万円、何億円と稼ぐわけで、金銭感覚のベースが違う。よく飲みの席で「あいつはいくらもらってるのにそれに見合った働きをしてない」なんて文句言ってる人がいるが、そんな大金を払ったことも、もらったこともないから「見合った働き」がピンと来ないのだ。

 だが、公文克彦投手の「2370万円増 4100万円」(12月1日、道新)には思わずガッツポーズしたくなった。公文は今季の1730万円から大幅アップの4100万円(金額は推定)の提示を受け、一発更改したそうだ。何と2...    
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