徳島県鳴門総合運動公園野球場(鳴門オロナミンC球場、鳴門市撫養町立岩)で行われる高校野球の試合で、ファウルボールがフェンスを越えて場外に飛び出す危険な状態が続いている。フェンスの低さが原因で、県高野連は球場を所有する県に対策を求めているが改善は進んでいない。これまでけが人は出ていないものの、周辺住民らからは不安の声が上がっている。

 高校野球の県大会は同球場が主会場となっている。フェンスの高さは内野が11メートル、バックネット裏は13メートル。県高野連が今年夏と秋の大会で場外に出たファウルボールを数えたところ、多い試合で十数球あった。

 体育施設建設大手のコウフ...    
<記事全文を読む>