渋谷区の障害者施設の利用者と同区の桑沢デザイン研究所の学生が考えた「パラスポーツ応援タオル」を、区が来年1月15日に開庁する区役所新庁舎で販売する。学生が手分けして施設に通い、利用者が描いた絵や文字をもとに学生がデザインを仕上げた。七つの施設が一つずつ制作し、公開審査会で選ばれた上位3作品の発売が決まった。

 1位の「むつみ工房」の作品は、パラスポーツ選手やラケットなどを大胆なタッチで描き、カラフル。タオルの試作に協力した「伊澤タオル」(同区)の伊澤正司社長や長谷部健区長ら5人の審査員は「スタジアムでみんなが広げているのを見た時の力がある」「負けている時にも力が出そう」と高...    
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