体操の世界選手権(ドーハ)で計6個のメダルを獲得した日本代表が5日、東京都内で帰国会見に臨み、団体と種目別の床運動、跳馬で計3個のメダルを手にした白井健三(日体大)は「全ての(種目の)決勝に出場し、最後まで演技しきれて安心感を覚えている。肩の荷が下りた」と充実感をにじませた。

 ただ、現地で使用された器具が大会を通じて感覚に合わなかったといい、白井は「最初に触った時に難しい闘いになると思った」と明かした。得意の床運動ではマットの跳ね返りが少なく、いつものひねりの回転や高さが出せない。着地も乱れ、難度を下げて臨まざるを得なかった。

 床運動で3...    
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