今季限りでの現役引退を表明したJ1浦和の平川忠亮(39)が28日、さいたま市の大原サッカー場で記者会見を行った。

 浦和一筋の17年間を振り返り、「数多くのタイトルを取ることができて幸せだった。一番覚えているのは2007年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の城南戦。PK戦で勝利するのが精いっぱいだった。感情が爆発した瞬間だった」とPK戦で5人目のキッカーを務め、初の決勝進出を決めた歴史的な場面を回想した。

 引退を決意した理由は「選手としての自分ではなく、次を考えている自分がいた。パフォーマンスが落ちてきているのは実感していた。どれだけ貢献できるかという部...    
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