【東京支社】岩手育ちの若武者が、世界のスターとなって凱旋(がいせん)した。米大リーグ挑戦の1年目を終え、22日に東京都内で記者会見したエンゼルスの大谷翔平選手(24)=花巻東高=の表情は、今季の充実ぶりを物語るように晴れやかだった。右肘の状態から私生活まで質問が多岐にわたる中、古里・岩手の盛り上がりの話題になると「地元からの声はすごい力になる」と笑顔で感謝。憧れの舞台で「大谷流」を貫いた新人王は、来季のさらなる活躍を見据えた。

 昨年、大リーグ挑戦の決意を語った日本記者クラブで行われた記者会見。報道陣312人、スチルカメラ30台、テレビカメラ31台が拍手とフラッシュで、濃紺...    
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