さまざまな国の子どもたちが野球を通して交流する「世界少年野球大会」が来年夏、福島市内で開催される。主催する世界少年野球推進財団(東京)の王貞治理事長が21日、福島県庁と福島市役所を訪れ、協力を要請した。

 会場は福島市のあづま総合運動公園などを想定。十数カ国・地域の各海外チームが、地元チームと対戦する。初心者らを対象にした野球教室や、地元の伝統文化に触れる行事も催される。

 大会は、野球を世界に普及して親善の輪を広げようと王理事長が1990年、米大リーグ歴代2位の通算755本塁打を誇るハンク・アーロン氏と共に始めた。福島大会は29回目で、東北では96年に盛岡市で...    
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