中国電力は20日、セ・リーグ3連覇を果たした広島東洋カープによる今年の広島県内での経済効果が、過去最高の356億円になるとの試算を発表した。34年ぶりの日本一は逃したものの、シーズンを通して好成績を維持し、過去最多となった観客動員が金額を押し上げた。

 これまで最高だった2016年の353億円を3億円上回った。今季は県内でのリーグ戦72試合で、17年に比べて2・5%多い223万2100人を集めた。入場料や飲食・宿泊費、交通費などレギュラーシーズンの効果額は258億円で5億円増えた。

 クライマックスシリーズ(CS)と日本シリーズがマツダスタジアム(広島市南区)で...    
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