エンゼルスの大谷が獲得した最優秀新人(新人王)のタイトルは、過去に1995年ドジャース・野茂、2000年マリナーズ・佐々木、01年マリナーズ・イチローが選出されている。7年間で日本からの有名選手の受賞が続き、「日本でプロ経験を積んだ選手に新人王の資格があるのか」との議論が巻き起こった。

 特に物議を醸したのは03年ヤンキースの松井秀。新人王は全米野球記者協会の投票で決まるが、「松井は新人ではない」と見なして松井への投票を避ける記者が出て、松井は受賞を逸した。

 ただ、この論争にはすぐにピリオドが打たれた。新人王の制定は1947年。その年の受賞者はアフリカ系米国人...    
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