【室蘭】室蘭工大と北海道ボブスレー・スケルトン連盟が共同開発を進めていたスケルトン用そりの試作品が完成し、室蘭市内で25日、報道陣に公開された。2022年北京冬季五輪出場を目指す網走南ケ丘高1年臼井貴将(たか のぶ)選手向けに製作したもので、五輪出場経験者が今月、カナダ西部のカルガリーで試験滑走する。

 試作に当たっていた市内の機械部品加工、永沢機械で公開されたそりは、長さ115センチ、幅45センチ、重さ21・8キロで、強化プラスチック製の板に鋼鉄製の取っ手や体の固定具が付いている。従来品が部品を溶接するのに対し、ねじで固定することで選手の体形に合わせて位置を調整できるよう...    
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