福井国体の総合閉会式が行われた10月9日、福井県と次回開催地の茨城県の共同会見が福井市の県営体育館であった。50年ぶりに天皇杯、皇后杯を獲得した福井県の西川一誠知事は「7年間にわたり県、県スポーツ協会、競技団体、指導者、選手が一体となって、競技力強化に努めてきた。その成果を大いに発揮することができた」と振り返った。

 福井国体では、期間中に車いすバスケットボールなどを開催するなど、全国障害者スポーツ大会との融合を目指してきた。西川知事は「2年後には東京五輪、パラリンピックが開かれる。福井が掲げた融合の理念が全国、世界に広がっていくことを期待する」と述べた。

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