大人の責任感と結束力がチームの躍進を支えた。初日16位タイからの巻き返しを狙った佐賀県代表チームは工藤亜沙希、永田満、松尾文人の3選手全員が70台にスコアをまとめて11位に浮上。2年連続の一桁順位にはあと一歩届かなかったが、全国の大舞台で佐賀の底力を存分に示した。

 佐賀と同じ初日16位タイの兵庫A、鳥取、大分と同組で迎えた最終ラウンド。8分間隔のスタートで、緑のコースに映える佐賀県代表の青いポロシャツ姿が互いの刺激になった。

 1番手でコースに出た松尾がグリーン上で粘り、4番まで意地のパープレーを見せると、後ろからその様子をのぞいていたベテラン永田は「次は自分...    
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