正月の東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)に日体大選手として4度出場し、社会人でも活躍した保科光作さん(34)=宮城・東北高-日体大出=が慶大競走部ヘッドコーチとして奮闘している。昨年春の就任以来、低迷してきたチームを一からつくり直し成績を伸ばしてきた。本戦出場はまだ現実的な目標にならないが「昨年より少しでもいい成績を残したい」と予選会(13日・東京)に向けて張り切る。
 「僕は箱根で成長させてもらった。いつかは大学で教えたい」。大学の指導者はかねての夢だった。2014年の引退後は所属先の日清食品グループでコーチをしていたが、知人を介して現在のポジションを打診されて就任を即決し...    
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