競り勝った前日に比べ、悪化した数字がある。レバンガのターンオーバーの数だ。6から16に大幅に増えた。攻撃でのミスが、明らかに敗戦につながった。特に痛かったのは終盤の勝負どころで、失ったボールが直後の失点に直結した。

 70―70で迎えた第4クオーターの残り2分11秒。ポイントガードの多嶋が敵陣で送ったパスがカットされ、自陣ゴールまで攻め込まれる。たまらず多嶋がファウルで止め、フリースロー2本を決められた。残り1分30秒では桜井がボールを失い、2点シュートで4点差にされると、もう反発力は残っていなかった。

 東地区首位の栃木は、ここまでBリーグ18チームでターンオ...    
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