試合後にネトヘッドコーチ(HC)が「守備をしっかりやれば勝てる。自分たちがどういうチームかを証明できた」と胸を張ったのもうなずける。選手層の厚い渋谷をわずか57点に抑えての完勝。堅い守りから試合を支配する、今季追求するバスケットボールを堂々と体現した。

 40分間、ボールを持つ相手選手に多嶋や松島、桜井らガード陣がプレッシャーをかけ続けた。加えてマンツーマンとゾーンの守備を何度も切り替えたことで「相手が混乱していた」とトラソリーニ。渋谷のシュート成功率はレバンガを約8ポイント下回る34・4%で、ミスで自らのボールを失うターンオーバーもレバンガの7に対し、ほぼ2倍の13。自在...    
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