仙台の守護神シュミットがチームを救った。終盤に再三の好セーブでゴールを許さず、PK戦でも奮闘。9年ぶりの準決勝進出を果たす立役者となった。
 延長でも決着がつかず、迎えたPK戦。先攻の仙台が3人連続で決め、2人連続で成功した磐田の3人目の大井のキックは中央へ。左に跳んでいたが、右足を残してボールに当てた。
 5人目、宮崎のキックは大きく枠外へ。「最後までどっしりしていれば威圧感があると思い、先に動かないことを意識した」。日本代表GKの風格勝ちだった。
 この日は当たっていた。1-1の後半43分はミドルシュートを横っ跳びで防ぐ。さらにCKを2度続けて頭で合わ...    
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