サガン鳥栖の新しい指揮官に金明輝(キン・ミョンヒ)コーチが就き、チームに競争意識といい緊張感が生まれている。金コーチはリーグ戦残り5試合の選手起用について「純粋に競争してもらう」と明言。J1残留のため勝利が欠かせない20日の仙台戦に向けて士気を高めている。

 9日の就任後、最も大きな変化はフルコートを使った試合形式の練習が増えたことだ。「極論を言えば一番実戦に近い」(金明輝コーチ)といい、全選手にプレーの機会を与えて縦に速い攻撃やゴールへの執着心を求めている。MF高橋秀は「全員にスポットライトが当たり、みんなが目の色を変えてギラギラしながら練習に取り組めている」と話す。 <記事全文を読む>