東北楽天の西口直人投手が秋季教育リーグ(宮崎県、フェニックス・リーグ、8~29日)の広島戦(19日)で先発し、6回1失点の力投を見せた。「何とかしがみついて来季は1軍入りしたい。最高の形は先発ローテーション入りです」と目標を掲げ、秋の初陣でしっかりアピールした。

 右腕から繰り出す最速148キロの直球と切れのあるチェンジアップが光った。四回に失点したものの、一、二、五回は広島打線を三者凡退に仕留めるなど大崩れしない安定感を見せた。
 フェニックス・リーグでは、カウントを稼ぐために通常のカーブよりも速く曲がりの小さい「パワーカーブ」の習得を目指す。大きな弧...    
<記事全文を読む>