西武の松井稼頭央外野手(42)が今季限りで現役を引退する。26日、球団が発表した。走攻守の三拍子を兼ね備え、2002年にはスイッチヒッターとして、プロ野球史上初のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成。日本人内野手で初めて海を渡り、米メジャーリーグでも活躍した。03年以来15年ぶりに復帰した古巣ライオンズで、日米通算25年の現役生活に別れを告げる。

 2歳上のイチロー(44)を語るとき、松井の大きな目には特に力が宿る。「日本にいるときから背中を追いかけ、目指してきた。ずっとそういう存在」。自ら切り出してきたのは西武に優勝へのマジック11が初点灯した今月17日...    
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