J2は前半の21試合が終了し、徳島ヴォルティスは10勝6分け5敗、勝ち点36の3位の好成績で折り返した。決定力を欠き、勝ち切れない時期もあったが、ハイプレスと選手の高い連動性を両輪とする攻撃的なスタイルを貫き、破竹の勢いで3連勝中。J1に自動昇格できる2位内も視野に入った。

 快進撃の最大の要因は攻撃力の高さだ。徳島は34得点で、千葉、名古屋の35得点に次いでリーグ3位。昨年同期の18点から2倍近くに増えた。

 攻撃回数の目安となるシュートの数は255本で、千葉の282本、福岡の267本に続いて3位。1試合当たり12本以上のシュートを放った計算になる。ボールをしっかり保持し、相手陣内に押し...    
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