サッカーJ2は1日の第21節で前半戦が終了し、松本山雅は8勝6分け7敗の12位と苦戦している。J1自動昇格(2位以上)への道のりは厳しく、昇格プレーオフ進出の6位以内が現実的な目標になりそうだ。苦戦の要因を探り、後半戦を展望する。

 持ち味が影を潜めているシーズンだ。反町監督は「相手より多く走ることで、技術的に足りない部分を補ってきた」と話すが、今季はその走力が低下。最後まで諦めずにボールを追うひた向きさは、昨季までと比べて見劣りする。

 体力的に厳しくなる過密日程の試合は、昨季まで松本山雅にとって有利に働いていた。ところが、大型連休期間とその1週間後に始まった9日間で3試合の過密日程で、...    
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