清水は堅守の横浜Mを相手に2度追い付き、敵地で貴重な勝ち点1をもぎ取った。1―2の後半25分、デュークとのワンツーで左サイドを抜け出した松原のクロスに鄭大世が飛び込み、左足で合わせた。「自分をマークしていた選手が松原に行ったので、クロスが上がれば取れると思った」と振り返る一方、決定機の数から「勝てた試合」と悔しがった。

 「夏は苦手」だが、今週は居残りで一人黙々と走った。4試合ぶりの得点。ゴールから遠ざかり、今週の練習で小林監督にアドバイスを求めていた。「サッカーの楽しみは自分が成長すること」と話す努力の33歳が、今季8点目を挙げた。

 頼もしい相棒も出現した。前半24分、30歳の長谷川が...    
<記事全文を読む>