不動の2トップが不在の窮地で、得点を挙げたのは両サイドバックだった。前半29分、金子のCKをカヌが頭でつないだボールを“左”の松原が押し込んで先制。40分、竹内の折り返しを“右”の鎌田が頭で決めた。松原は13戦ぶりJ1通算2得点目。鎌田はJ1・J2合わせ156試合目での初得点だった。

 「90分通してみんなが泥くさくやった結果。チームとして戦えた」と鎌田。松原は「組織的に守れたことがよかった」とDFらしく、得点よりもホームで2戦連続無失点勝利したことを喜んだ。

 代役が代役にならず、自分の持ち味を出した。出場停止のエース鄭大世に代わり、J1では3年ぶりの先発となった長谷川は黒子に徹し、敵陣...    
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