J1磐田の中盤左サイドの2人の調子が上がってきた。先発落ちに奮起した宮崎智彦(30)と、因縁のFC東京戦を乗り越えた小川大貴(25)。直近4試合の先発は2試合ずつ。「負けたくない」と意気込む両選手の定位置争いが熱を帯びている。

 5月27日の広島戦、6月4日のG大阪戦は小川大、18日の浦和戦、25日のFC東京戦は宮崎がそれぞれ先発した。4試合の成績は、9得点2失点で3勝1分け。2人の安定したプレーがチームの好調を支えている。

 2014年の名波監督就任以来、宮崎の先発落ちは出場停止や温存など以外では広島戦が初めてだった。「チームに貢献できていなかった。頭を冷やして、自分と向き合う時間ができ...    
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