防衛省が米軍提供施設を建設するため買収した岩国市の愛宕山開発跡地で19日、愛宕山野球場「岩国キズナスタジアム」の見学会があった。福田良彦市長ら市と市議会、米軍岩国基地、中国四国防衛局の関係者約80人が、ほぼ完成した施設を見学した。

 同スタジアムは米軍再編による空母艦載機部隊の岩国移駐に伴う施設整備の一環で、総事業費約60億円で建設。岩国市の強い要望で「市民が自由に使用できる施設」とされ、市が米軍などと利用方法を協議している。

 野球場は両翼100メートル、センター122メートルで外野は天然芝。メインスタンドは鉄筋コンクリート造り3階建て(約4300平方メートル)。東棟、西棟は2階建て(各...    
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