壮絶な首位争いをしている東北楽天。勝負の夏、7週連続6連戦という過酷な日程を乗り切るために必要なのは、投手陣の総合力。先発の枚数も含め、勝ちパターンの投手が登板過多にならないように、中継ぎ陣の層の厚みも重要です。

 今季序盤にリリーフとして活躍したルーキーたちが、2軍での調整を経て1軍に戻ってきました。新人で最初に勝利投手となった高梨雄平投手は「打たれたくなくて際どいところを狙い、腕が振れなくなっていた」と、精神面で苦しんだ頃を振り返ります。小山伸一郎2軍投手コーチから「打たれるのは誰でも通る道だから」と声を掛けられ、腕を思い切り振ることができるようになったそうです。

 菅原秀投手はフォー...    
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