プロ野球日本ハムなどで活躍した仙台市出身の江尻慎太郎さん(40)が、U-12(12歳以下)ワールドカップ(28日~8月6日、台湾)に出場する日本代表の投手コーチを務めている。2014年の現役引退後、3年ぶりのグラウンドにジャパンのユニホームで戻ってきた。「光栄なこと。子どもたちの好奇心を大切にし、成長を止めないよう導きたい」と張り切る。

 8日に横浜市で始まった代表合宿。教え方には随所に工夫が見える。けん制球のこつを教える時は「(一塁にいる)俺をびっくりさせてごらん」。セットポジションでの間の長さの重要性を説く際には「5秒待ってみて。走者の警戒心が薄れてくるから」。口調は常にソフト。何よ...    
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