道新健康セミナー「元気がつくる健康」(北海道新聞社主催)が8日、札幌市中央区の道新ホールで開かれた。プロ野球北海道日本ハムファイターズ元選手の稲葉篤紀さん(44)が講演し、約550人の来場者に「健康には運動・食事・睡眠の三つのサイクルが大事」と訴えた。

 稲葉さんは、全国学力テストの正答率や体力テストの合計点は、毎日朝食を食べる子ほど高い傾向にあることを紹介。「年数を重ねるほど、差が大きくなりかねない」と話し、習慣づけの大切さを強調した。

 パネル討論では、榊原記念病院(東京)の伊東春樹常勤顧問が、運動と食事の内容は動脈硬化を防ぐためにも重要だと説明。運動は、血圧が上がって心臓に負担のかか...    
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